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主要都市情報

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ワーキングホリデー人気No.1の国、オーストラリア陽気なオージー達の住む国

オーストラリアは留学、ワーキングホリデーの渡航先として大変人気のある国です。特にワーキングホリデーの渡航先の国としては、1番人気があります。暖かい気候で自然も多く、またオージー(オーストラリア人)はとても明るく気さくなので、オーストラリアワーキングホリデーで初めて働く人も暖かく受け入れてくれます。
ワーホリ先でホームステイを望むなら、きっとフレンドリーで素敵な家族に出会えるでしょう。

オーストラリアについて壮大な自然に囲まれた国

オーストラリア(英語:Australia)またはオーストラリア連邦(オーストラリアれんぽう)は、オセアニアの国でイギリス連邦の一国にあたります。南東にはニュージーランド、北には、インドネシア、パプアニューギニア、東ティモールがあります。
オーストラリアの国土は、日本の約21倍、世界で6番目に広い国であり、地球の最大の島でありながら、最小の大陸でもあります。そして、オーストラリアの最大の魅力は何といっても世界に類を見ない壮大な自然景観です。
世界最大の珊瑚礁帯のグレート・バリア・リーフ国立海洋公園は約2,000 kmに及び、また世界遺産に指定されたウルル・カタジュタ(エアーズロック・オルガ岩郡)国立公園など、またカンガルー、コアラ、カモノハシ、エミューなどのユニークな動物たちでも知られています。
英国系を中心とする欧米系移民により開拓された若い国であるオーストラリアには、いつも陽気でフレンドリーなオージー「Aussie、オーストラリア人」が、「Drinking、飲むこと」、「Gambling、賭けること」、「Sport、運動すること」を毎日楽しみながら生活しています。家ではミートパイを食べながらビール(スタビーと呼ばれる小瓶で)を飲み、テレビでスポーツ番組(フッティ・オーストラリア式フットボール、クリケット、ラグビー、テニスなど)を見て至福の一時を過ごしているのです。また、明るい天候と天然資源に恵まれた自分達の国、オーストラリアを「ラッキー・カントリー(幸運な国)」と呼びます。アジアに最も近い西洋の国であり、日本との時差も少ないというだけではなく、清潔で安全な国なので初めてワーキングホリデーをするなら、とても過ごしやすい国であることは間違いありません。
シドニーなどの中心地も面白いですが、ブリスベンやゴールドコーストといった都市も人気です。

オーストラリアの基本情報

国名オーストラリア連邦
首都キャンベラ
面積約768万k㎡(日本の約21倍)
通貨オーストラリアドル(A$)
ワンポイントアドバイス:トップページで本日のレートが確認できます!
日本との時差(タイムゾーン)オーストラリアは3つのタイムゾーンに分かれており、地域によって+1時間から-1時間の時差があります。
州によってはサマータイムを導入しています。
ワンポイントアドバイス:各都市の情報ページにそれぞれの都市の時差が掲載されています!
オーストラリアは6つの州とその他の特別地域に分けられています。
<各州:州都>
・オーストラリア首都特別地域(ACT):キャンベラ
・西オーストラリア州(WA):パース
・ビクトリア州(VIC):メルボルン
・クイーンズランド州(QLD):ブリスベン
・南オーストラリア州(SA):アデレード
・タスマニア州(TAS):ホバート
・ニューサウスウェールズ州(NSW):シドニー
・ノーザンテリトリー(NT/北部準州):ダーウィン
人種約90%:白人
約7%:アジア人
約2%:アボリジニ(オーストラリアの先住民)
言語公用語は英語(オーストラリア英語)
宗教大半はキリスト教徒

オーストラリアの渡航情報

飛行機オーストラリアへは直行便で行くことが可能(都市によります)
直行便を就航している航空会社は以下の通りです。

  • 日本航空
  • カンタス航空
  • ジェットスター航空
フライト時間約7時間~15時間(都市による)
ワンポイントアドバイス:あくまで飛行時間のみの表示です!各都市への飛行時間を知りたい方は、『各都市の情報ページ』をご覧ください!
ビザオーストラリアを訪れる際には必ずビザ、もしくはETAS登録が必要。
《ビザの種類》※ビザの一例です

電源、プラグ220-240V。
日本より高いため、日本製品を現地で使用する際は変圧器が必要な場合がありますのでご注意を。
プラグの形状は『Oタイプ』。変換プラグが必要です。
ワンポイントアドバイス:現地で変換プラグを探すのは困難なため、日本で事前に購入するのがお勧め!
電話【携帯電話】
日本の携帯電話を契約したまま現地で使用するというのはとても高額です!
ほとんどのワーホリ滞在者は現地の携帯電話を購入、レンタルしています。
ワンポイントアドバイス:日本で契約、日本語のメールにも対応した現地携帯電話がオススメ!
詳しく知りたい方

郵便【郵便局(オーストラリア⇒日本)】
手紙:$1.65~
小包(~1kg):$31.25~
※上記ともに到着まで3,4日程度