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服装について

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オーストラリアは広大な国土を持つので、同じ時期でも滞在する都市によっても気候はことなります。
(東海岸、西海岸の都市で時差が2時間もあります!)
基本的には季節は南半球なので日本と逆です。北の行くほど暖かく、南に行くほど寒くなります。年中夏のような気候のところもあれば、冬にはスキー場がOPENする場所もあります。

最近は飛行機に乗る際、預ける荷物の重量オーバーに対する判断が厳しいです。通常のエコノミーは20キロまでがほとんどです。それを超えると超過料金を取られます。それを払うぐらいなら、逆に日本からの宅急便などは安くなっているので、その方がお得です!

よって滞在される都市にもよりますが、出発時の気候に合わせて、持っていけるだけの量を持参し、必要ならば家族に追加で送ってもらうことをお勧めします。女性に多いですが、荷物を持参し過ぎ現地で使わなく日本に送り返している方もよくいます。

それぞれの季節

春~夏10月~3月

一般的に日本でも着慣れていたものを持参すれば十分かと思います。夏の期間が比較的長いので、現地生活に慣れてくるとTシャツ、短パン、ビーチサンダルといった格好をすることが多くなります。日本で8月(もしくは海に遊びに行くような時の感じ)にしているようなスタイルが3分の1ぐらいの期間を占めます。

4月~6月

日中、陽が出ている時などは半そででも平気です。日本の4、5、10月ぐらいのスタイルでいいと思います。

ケアンズ、ダーウィンなどはこの時期でもけっこう暖かいです。

7月~9月

夏のイメージが強いオーストラリアですが、冬はそれなりに寒くなります。(一部の地域を除き雪は降りません)手袋、マフラーなどをしている方も見受けられます。何か一つ厚手のコートやジャンパーは必要かと思います。

特にメルボルン、シドニー、タスマニアは寒くなります。(パース、アデレートも気温は下がります。)